バイオミメティクスシンパシーズでは、
さまざまな職種が連携して
再生医療を推進しています。
ここでは「研究開発スタッフ」、
「細胞培養・品質管理スタッフ」、
「事業推進スタッフ」、
「管理部門スタッフ」の
4ポジションをご紹介。
いずれも、最先端医療の発展を
自らの手で支える実感が得られる仕事です。

研究開発スタッフ

舞台は再生医療の最前線。
新たな治療の
選択肢をつくる。

研究開発職のミッションは大きく2つあります。まず1つは安全性が高いAOFの培養技術を用いて、再生医療の可能性を広げること。難治性疾患に有効な間葉系幹細胞の製法開発や、開発した培養技術・細胞のライセンスアウトなど、手がける業務は多岐にわたります。2つ目は、新しい創薬シーズの探索。間葉系幹細胞が病気を治すメカニズムを詳細に調べることで、新しい治療薬候補(創薬シーズ)を発見することが目的です。また、間葉系幹細胞の分泌物に有効成分があることがわかった場合には、分泌物の中からその有効成分を同定することも目指していきます。

どちらの業務においても、医療機関や研究所、大学、大手製薬会社など、再生医療の最前線に立つパートナーと連携・交流するシーンが多く、再生医療技術の共同研究、技術提供なども積極的に行います。治療が困難とされた疾患に対して新たなアプローチを確立したり、今後広い分野に活用が期待できる再生医療シーズを開発したり、世界中で病や障害に悩む人々に対して、新しい医療を提供できるポジションです。

RESEARCH &
DEVELOPMENT

細胞培養・品質管理スタッフ

独自の再生医療技術で、
難病と闘う
細胞を生み出す。

当社が長く研究を続ける間葉系幹細胞の培養をはじめ、細胞製品の品質管理などを通じて、再生医療の発展に貢献する仕事です。当社が開発した、動物・ヒト由来成分を使用しないAnimal Origin Free(AOF)培地で培養したMSCは、免疫抑制作用やがん抑制作用に優れていることが特長の1つ。培養作業を通じて、疾患に合わせて適切に間葉系幹細胞の特性を変化させることで、自己免疫疾患やがん、アルツハイマー病など、さまざまな疾患の治療に繋げます。

また施設の備品管理、標準手順書作成なども担当。組織体制は少人数制ですので、上司・同僚はもちろん、経営陣ともすぐにコミュニケーションが取れます。新たな培養手法や管理方法なども気軽に提案できる環境です。

MANUFACTURING &
QUALITY CONTROL

事業推進スタッフ

再生医療の
課題と向き合い、
新たな支援の
在り方を考える。

再生医療を提供する医療機関などとコミュニケーションを取り、当社の細胞培養技術・製品の販売促進を行います。具体的には、試薬や医療関連機器、化粧品といった自社開発製品のプレゼンテーションや、新規事業の開拓などを担当。当社の開発ポリシーや、技術・ノウハウの特長を伝達し、より多くの人に技術を届けられる体制をつくります。

またパートナーが抱く課題に対するコンサルティングや、技術移転(ライセンスアウト・イン)の促進を通じて、再生医療分野で新たなシナジーを創出することも重要な役割の1つ。これまでにない医療や、支援のあり方を生むことに繋がる仕事です。

BUSINESS PROMOTION

管理部門スタッフ

多彩な支援を通じて、
再生医療の広がりを
加速させる。

総務・経理・契約・組織管理・経営サポートといった業務を通じて、事業活動を後方支援します。当社では培養技術や細胞製品の技術支援・ライセンス提供を行う機会が多いため、それらの契約業務を手がけることも多数。日々の丁寧なサポートが、当社が培ってきた再生医療の技術・ノウハウを世の中に広め、病や障害と闘う人々を救うことに繋がります。

また、社員や経営陣が業務に集中できる環境をつくることも重要なミッションの1つ。出納業務や請求書発行、支払い管理をはじめ、公式書類の整備や備品管理などを通じて、日々の研究開発などの活動を支援します。新しい医療を広く届けるために、重要な役割を担うポジションです。

ADMINISTRATION

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