トップメッセージ

バイオミメティクスシンパシーズは、2000年の創業以来、病気や障害を持つ方に役立てていただける製品や技術開発に関する事業を続けてまいりました。

残念ながらいつの時代も、一定の割合の方が重篤な病気や事故による重い後遺障害、生まれつきの不自由など、そのとても大きな重荷を背負って、人生を精一杯生きておられます。地域の協力や企業の理解の向上、労働環境を整備するための法律などによって、改善は進んでいます。しかしながら、個人が抱える不自由や病気については、必要な治療法が十分に存在しない現実があります。

創業者である私自身も、幼少の頃に重い心臓病を患い、がんの恐怖に怯えもしました。困難な手術と治療を繰り返す満身創痍の身体でございましたが、助けて頂いた命に感謝し、なんとか社会と人のために役立つ道を歩みたい、その思いで再生医療事業を推進しております。

そしてついに、考えうる限り最も安全な、幹細胞培養方法を完成させることに成功しました。動物やヒトに由来しない原料だけで、幹細胞などを増やすことのできるAOF(Animal Origin Free)培地を数種類完成させることができたのです。これらの培地は、未知のウィルスに汚染されていないことを大いに期待させます。私たちの知る限り、二次原材料までこの基準に適合した培地は世界で唯一です。近年、鹿、豚、牛、鳥、猫など、数千年間一緒に過ごしてきた動物たちからヒトへのウィルスの感染が報告されています。これは本当に恐ろしいことです。なぜなら、これらの感染症に対する治療法が確立されていない場合が多いからです。(この文章を書いている今もエボラウィルスの警告が機内でアナウンスされています。)従いまして、AOF技術こそ、再生医療の中心に位置する一つの要件なのです。

仕事をさせていただく中で、私たちバイオミメティクスシンパシーズは、病気や身体の不自由を抱えておられるご本人やそのご家族から、治療を受けられた後、「ありがとう」の言葉や心からの感動のお手紙をいただき、そのような治療法を届けるために、再生医療分野で研究開発活動を続けてまいります。

これまでに、私たちが開発した培養技術は、再生医療等提供計画で治療を実施する医療現場や、お薬としての再生医療等製品の治験にも生かされています。

再生医療は、間違いなくこれまでにない治療機会を提供するための大きな可能性を秘めていることを、わたしたちは知っています。

バイオミメティクスシンパシーズは一丸となって、患者様のために努めてまいります。

何卒、今後とも弊社へのご支援のほど宜しくお願い致します。

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