再生医療支援システム cellnetの開発

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再生医療支援システム cellnet
の開発 (特許出願中)
~『どの様な細胞で』『どの様な治療法で』『どの様な効果』のデータを一本化~

株式会社バイオミメティクスシンパシーズ
平成26年3月11日

バイオミメティクスシンパシーズは細胞培養加工施設、医療機関そして患者様を結ぶ再生医療支援システムcellnetを開発致しました。細胞培養加工施設、医療機関そして患者様をオンラインで繋ぐcellnetは、これからの日本の再生医療に貢献していきます。

cellnet導入後

開発の背景

今まで細胞を培養する細胞培養加工施設(CPC)、治療を提供する医療機関、そして治療を受けられる患者様それぞれにシステムが存在し、データを統一する事が困難でした。その結果、細胞培養加工施設では、その培養された細胞が治療現場でどの様な治療プロトコルが用いられ、医療機関はどの様な特性をもつ細胞が治療に用いられているかがデータ化されてきませんでした。シームスが開発したcellnetは、「どの様な細胞」(細胞培養加工施設)が「どのような治療法」(医療機関)で「どのような効果」(患者様)が持たらされたかの情報を一本のシステムで結ぶことで、日々蓄積される医療情報をデータ管理する事を可能にします。

cellnetを医療機関で活用する

治療に用いられる細胞情報は細胞培養加工施設にて登録されます。cellnet導入医療機関では患者様情報を登録し、疾病ごとの治療プロトコルを作成します。これらの治療プロトコルは全てライブラリーへと構築されていきます。医療機関では患者様の治療データへのアクセス、自院の臨床データの分析評価が行えます。これにより患者様へのフィードバック、自院の治療実績が容易に取得できるようになります。

『再生医療等安全性確保法』への対応について

今後日本の再生医療の一般的な治療への普及を推進する為の新法『再生医療等安全性確保法』が2013年11月20日に参議院本会議で可決され、成立しました。2014年11月頃に施行される予定となっています。この新法の一部に再生医療に関わる各機関への報告を義務化があります。cellnetは細胞培養加工施設に係わる情報及び医療機関に係わる情報の全てをデータ管理する事で、新法で義務化される情報を容易にアウトプットする事が可能です。(平成26年3月現在)

データセキュリティー ~各種ガイドラインに準拠~

cellnetは医療情報に関する各種ガイドラインに準拠し情報漏えい、およびデータ保管の対策をとっています。
✔カード認証+パスワード入力による不正ログイン防止
✔連結匿名化データとして、システム上では個人情報は完全排除

世界対応オンラインシステム

cellnetは個人情報を排除し連結匿名化したオンラインシステムです。VPNと比較し、導入コスト、ランニング、メンテナンス等の負担が軽減されます。インターネット環境が整う場所であれば、どこでも導入が可能となりました。システムにアクセスする際はカード認証及び個人パスワードを設けることでセキュリティーを強化しています。システム上で取り扱われる情報はすべて暗号化されています。

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cellnetに関するお問い合わせ

再生医療支援システム担当 下川 / 尾尻
TEL(03)5500-6330
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